神保町へ
交通博物館を出て，神田神保町へ向かう．こちらも有名な古書の町．その途中で全く私のために作ったとしかいいようのない本屋を見つける．
時代小説などの時代関連書や時代関連の雑貨・マルチメディア・漫画を主に扱うお店．全て新品しかないのは多少残念な点で，今後古書も扱ってほしいと思った．ただ，品揃えは最高である．歴史に関するものならなんでもある．雑誌は普通の雑誌も置いてあったがそれ以外は歴史物．でも，雑貨は普通に楽しめそうなものもある．
この品揃えに喜んで早速会員になり，本2冊と雑貨を買う．また足繁くきたい(会社の帰り道だとよかったのになぁ…)．
さらに歩いて神保町へ向かう途中で，絵画を売る店につかまる．ちょっとだけ見ていくかと思ったのが間違いであった．「買わない」と最初に言っておいたのに途中からローンの話に．「買わない」と何度かいっても開放されそうにないので強引に去る．しかし，時間が18時を回っている…神保町の古書店は予想通り18時にほとんどしまっていて，古書を楽しめなかった．非常に残念であった．再び行こうと思う．
