歩く

トリビアというか,最近考えてみたことを書いてみる.
歩くとはどういうことなのだろうと.


歩くとは,左右の足を交互に前にだすこと.
とても単純なことだ.
しかし,時として私はその単純なことすらできない.
例えば酔っているときや極度に疲れているとき,病に倒れたとき.
だから,そのありがたさが分かるときは大切だ.
でも,私は愚かだ.
すぐに忘れる.
まるで当たり前に常に歩くことができると勘違いする.
そして,その愚かな私を私が見て笑い飛ばす.
ひとこと「ばかやろう」.
でも,私はまた次の日も起きて,
いつもどおりに
当たり前のように
歩く.