「真夜中のパン屋さん」、大沼紀子、ポプラ社

真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ (ポプラ文庫)
王様のブランチでやっていたので、試しに買ってみた。面白かった。最近読んだ小説の中では一番だ。様々な人の心をパン、笑顔、励まし、暖かく見守ることですこしずつほぐし、そして次の一歩に進ませていく。そんな場を気持ちよく描かれている。