カンボジア入国

フランクリン・コビィー

さっそくカンボジアへ旅行してきた.その国へ一歩はいると,まるで別世界のようであった.人の話す声,車の音,列車がレールをきしませる音,何もかもが新鮮であった.


なにも新鮮ではなかったです!人は日本語を話す日本人しかいない.列車は阪急.梅田にある名誉領事館へ行ったのみです.受付は日本人のおばちゃん.普通にノーパスで入れ,指示通りに待っているとあっという間に終了.やっぱ英語で対応しないといけんよね?と行く前には思っていましたが,全く必要ありませんでした.領事館の机に日本人名の書かれたプレートがあり,そのビルの同じ階の隣に同じ苗字の書かれた不動産会社が.不動産会社の社長さんがこの領事館管理してるのか?それで,大丈夫なのか,カンボジア!?


15分くらいカンボジアに滞在した後,日本に帰国を果たす.梅田,ロフトへ行き手帳を探す.自分の要望を満たす手帳を探すがなかなか見つからない.実際にどれだけ使うかわからないので,無難な価格帯のものですましておく.要望は,

  1. 1日の予定が時間毎にきちんとかけるもの
  2. TODOリストや1日の感想などを書くスペースがとれるもの,1日1ページくらいあるとよいが,あまり分厚くて重くなるのも大変である.
  3. 後で保存しやすいもの

1年目はそれほど1日の予定が沢山あるわけではなさそうなので,適度なものを買っておく.


ロフトにフランクリン・コヴィー社(Frankrin Covey)の手帳が置いてある.これは,雑誌でみたことがあったが,やはりすごい.自分の望むものをすべて兼ね備えている.しかし,スターターキットが10000円超!!書くページが多く,書く内容がそれなりにないとスカスカで見栄をはった手帳になってしまう.まだ,私には時期尚早の気がするので,今後働き始めた様子をみて購入を考えたい代物である.丁度かかっていた販促用のビデオに完全に洗脳されかけました.格好よすぎる...